CARE MEAL
お食事について
お食事について
お食事は、健康な身体を維持することに必要不可欠です。また施設生活を送る上で楽しみの一つです。
ただ単に、生活に必要なエネルギーや健康を維持する栄養素を摂取するだけではなく、おいしいものを楽しく食べることは精神の安定にもつながります。
「おいしく、かつ楽しく、そしてお口から食べていただく」ために、医師、看護師、介護士を始め、管理栄養士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など全スタッフが協力し、ご利用者様個々の状態にあわせた対応を心がけております。
個々の状態にあわせた対応
高齢や疾患によって、咀嚼・嚥下能力(食べ物をかみくだいて・飲み込む能力)が衰えてくることがあります。また、塩分や糖分など食事制限をしないといけない疾患があります。そのようなご利用者様個々の健康状態に合わせた食事提供を行ないます。
季節の移ろいを感じられる食事を
各季節の行事に加え、季節を感じることのできる食事や喫茶を通じ、ご利用者様に食べることによって季節を感じていただきます。
レクリエーション
日々の生活を楽しんでいただくために、また認知機能の活性化に、食事・おやつを使った作業療法の一貫として食事・おやつレクリエーションを行います。
また、それぞれの役割を持って作業することで、責任感や達成感も得られ、生きがいの実感や生活の活性化に役立ちます。